金型の上下に各一枚ずつ取り付けられており、金型本体と成形機をつなぐパイプ的な役割を果たす。 一般的には型板とヘッドキャップスクリューで固定してある。 板厚は金型の大きさにより異なるが、最低25oは必要。また、三枚構成金型の場合取付板にかかる荷重の関係で、固定側取付板は厚くする必要がある。